【農カードとは?】デザイン・配布場所一覧・歴史まとめ

農カードとは?

全国の農家が”農業をもっと身近に感じてもらいたい!”と立ち上げた『農カードPROJECT』により開発されたカード。

名刺サイズのカードに生産者らの顔と自慢の作物の情報を載せ、トレーディングカードのように集めてもらうことで、農作物のPRにつなげる事を目的としている。

農カードデザイン

カード表面には、
都道府県
カードナンバリング
生産農家・会社名
生産者
農作物
等が記載・デザインされている(表示項目は順次変更中)。

裏面には、生産農家や農カードプロジェクトのQRコードが掲載されている。

農カードの歴史

2020年、若手農家3人の呼び掛けで始まった『農カードPROJECT』。

参加の募集をSNSで呼びかけたところ、全国の農家から応募が殺到。予想を超えた反響から募集を途中で打ち切る事となった。

2020年8月に農カードの第1号『有限会社カワイ:ミニトマトジュース(川合秀一)』が登録。

2020年10月時点で71の農家が参加している。

カード一覧・配布場所

各農家さんから農作物を購入すると1枚配布される。

​購入方法は農家さんごとに異なり、以下公式サイトのカード一覧より確認可能。

>農カード一覧(公式サイト)<

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